このホームページを作ったのは小学校入学の頃です。
今は中学生、療育と呼べるようなことは何もしていません。小学校までは言語の訓練やスイミング、絵の教室にも行っていましたが、言語は市の施設だったので、小学校までで打ち切られてしまいました。とても素晴らしい先生だったので残念。スイミングも続けたかったのですが、クマノミが中学生になり、学校から帰ったら、のんびり自分の好きな事をしたいと言う気持ちが強くなり、断念。スイミングの先生もとても熱心で情熱いっぱいの先生なので続けたかったなあ。絵の教室は長野で指導していただいた先生が今は神戸にいらっしゃるので、お願いして大阪まで来ていただいています。ここでははクマノミが自閉症の仲間たちと一緒に創作活動ができなくて、続行不可能。
 3人とも素敵な先生なのでとても残念なのですが、クマノミにとっては自分のペースでのんびりする時間も大切だと思い、彼の望むようにしています。
 今も続いているのは時々でかけるウォーキング。でも、療育というより楽しみです。
 
 小さい時は療育と思ってやっていたことが今はクマノミの余暇活動となっています。だから、小さい時クマノミの可能性を探っていろいろな経験をした事は無駄になっていないと思います。
 療育のページを作った頃と、今はクマノミも家族の考え方が変わってきているのを感じます。
 以下は今までクマノミの療育の記録です。文章は当時のままにしてあります。
 

Kセンターとの出会い
 歩くこと
 乗馬
 犬ぞり

スキー
 スケート
 水泳
 その他のスポーツ

創作活動]
 公文式



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